2014年のMilano Salone SatelliteにMOMENTumを出展するためにKAPPESを結成しました。結成時初期のメンバーは、we+とNomenaと僕。たまたま、we+とNomenaに出会い、それぞれ一緒になにかやりたいなーと思っていたので、両方に「サローネとか出さない?」って声をかけたのが始まり。どちらも広い範囲で仕事をしていて、とても興味深い人たち。それぞれ2人で運営している会社で規模も小さい。そこも親近感があったのかもしれません。
その後MOMENTumを作っていく中で、映像の制作でTANGRAMの矢吹さん永倉さんにも手伝ってもらうことに。作品展示のときに音をつけたいということで高橋 琢哉さん(Oyster)に相談し、参加してもらうことに。それぞれ、KAPPESのメンバーに参加してもらい、MOMENTumプロジェクトにコミットしてもらうことになりました。
なんだかんだで、いきなり総勢8人のグループになりました。クライアントワークではなく自主企画をメンバーと共に進めるという枠組みとして今後も機能させていこうと思っています。このブログでも活動報告を流していこうと思います。
よろしくお願いします。