前回iPhone5sを手に入れた日にさっそくOpenGLのテストをしましたが、自前のプログラムではiPhone5sのスペックを使いきるのが難しく、テストしきれてない感覚が強かったです。そこで、今回は3DMarkというベンチマークソフトを使ってテストしてみます。
3D Markでテスト
もう説明いらないぐらいすごいです。動画で見てください。
上がiPhone5で、下がiPhone5sです。まず僕が驚いたのは、このベンチマークソフトすげーってこと。ここまで描画させてることがまずすごいです。で、もっとすごいのが、iPhone5s。これだけ描画させてるのに、だいたい60fpsで描画してる。ときどき50fps切るぐらいまで落ちることがありますが、ほんのわずかです。iPhone5では、半分ぐらいのfpsですからね。25fpsぐらい。
iPhone5sでの描画がスルスルと気持ちよく動くので、まるで動画をみてるようですが、リアルタイムレンダリングです。ベンチマーク結果は、動画で撮影したICE STORMは、Maxed out!ということで、このデバイスには軽すぎて計測できないとのこと。。で、ICE STORM UNLIMITEDというやつで計測したら、13598。iPhone5だと、5711。
iPhone5sの描画の気持ちよさを味わってもらうために、別動画もアップしておきます。